2月23日、丸ビルで開催された「きものKYOTOコレクションin丸の内」のイベントで発表されたコラボレート企画の着物は京都の職人さん達の匠の技とコーディネーター吉田さんの魅力的なコーディネートでとてもステキに展示されていました。
MUVEILの定番にもなっているオリジナル花モチーフのレオパードの総柄は洋服感覚で着られ、ファッションとして和服を気軽に楽しめるという今回の企画に、あったデザインに仕上がり、MUVEILらしいお着物になりました。
今回の企画を頂いたときに真っ先に思い浮かんだのが2009年の春夏のコレクションで使用したミモザ柄でした。
MUVEILのアイコンでもある「すずらん」は記念すべきファーストコレクションからのものです。1輪だけの図案はお着物ではとても斬新だそうです。帯もすずらんで作ってもらいました。とてもかっこよく上品なイメージに仕上げて頂きました。
こちらは、白イ烏の吉田さんがMUVEILアトリエにいらしてくださった際に即興で生まれたアイディアです。
PRE FALLシーズンより全てのコレクションに打たれているMUVEILの「Ｍ」プレートこれをアトリエで見つけた吉田さんが「帯につけたい！」とひらめいて、すぐにかたちにして頂き、こんな素敵な帯になりました。
そしてトークショーでは、GLOW編集長の大平洋子さんがすずらんのお着物をとてもモダンに着こなして頂きました。ありがとうございます！
和服には以前からとても興味があって、いつかMUVEILで着物を作れたら。。。と夢を描いていました。今回MUVEILにとって初めてのお着物なので、これから和服を日常で着たいと思っている方にとって、大切な一着目のお着物になれたら嬉しいです。
こちらでご紹介致しましたお着物はGLOW4月号2月26日発売で掲載されています。ま南青山のきものKYOTOアンテナショップ「白イ烏」展示受注会を行っております。
詳しくは、ショップ「白イ烏」にお問い合わせください。
またGLOW4月号にもすずらんのお着物が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
またGLOW4月号にもすずらんのお着物が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
